青島旅行記(1)
8月末から9月の頭をかけて、夏休みを取りました。その珍しい夏休みを利用して、母親と赤ちゃんを連れて、青島へ旅行に行きました。3日間だけの旅でしたが、大人二人は大変疲れて、子供一人は大変楽しかったです。
8月30日、31日二日間を使って、旅行の事前準備をしました。子供も連れて行くので、當然乳母車を持っていかなければなりません。ですので、極力大人二人の荷物を減らすように工夫しました。
9月1日朝5時ちょうど一番眠りたい時目覚め時計鳴って、大人二人は何とかしてようやく起きました。子供が毎日午前中茶碗蒸しを食べますので、勝手にその規律を壊さないように私は起きてからすぐ茶碗蒸しを作りました。母親は一生懸命子供の面倒を見て、服を著てあげたり、小便させたりしていました。できるだけ速くしても出発したのも6時ごろになりました。もともと空港バスを利用したかったが、8時10分のフライトで、結局時間のため、そのまま家から空港までタクシーを利用しました。高い160元を使いました。うまく空港に著き、子供のチケットを買ったり(全額の10%)、搭乗手続きをしたりしました。初めて飛行機に乗る赤ちゃんは興奮していました。やはりかわいい子供でみんなから可愛がってもらいました。1時間後青島空港に著きました。ちょっと小雨で涼しかった。空港バスで家庭式旅館のオーナーに電話して、「海天」ホテルの前に待ち合わせすることを約束しました。バスで移動途中子供もやはり疲れて寢ていました。旅館(個人のアパート)は「海天」ホテルに近かったで、オーナーの李さんに案內してもらって、歩いて行きました。徒歩5分ぐらいの距離だけです。アパートに入って1LDKの部屋で、テレビとかも付けてあり、便利は便利ですけど、冷蔵庫がなく、またちょっと汚く、少し殘念でした。近所に市場もあるし、レストランもあるので、またバス駅もたくさんあり、すごく便利なところです。速く荷物を整理し、母親と子供を連れて、近辺のレストランでお晝をしました。外に出た場合やはり食事安全が第一ですので、割りに大きいレストランにしました。青島の海鮮料理も頼んだし(生気味でちょっと慣れなかった)、大きい餃子も頼みました。量が多くて、初めて青島に來た母親はびっくりしました。
いっぱい食べてわれわれの本當意味の旅行をスタートしました。地図を見ながら旅行ルートを決めていました。タクシーでまずキリスト教教會堂へ行きました。5元の入場券で安かったがあんまり見る価値もないと思っていました。ちょっと人に頼んで寫真も取りましたが、同じ上海人とわかって、どこへ行っても上海人だなあと感慨しました。教會堂からすぐ出て、地図通りに徒歩で「桟橋」へ行きました。海沿いでとても綺麗です。観光に來た人、飾り物を売った人、また貝類を探しにきた人、どうせい人がいっぱいでした。たくさんの人を見て、初めて海を見て、子供は興奮でした。そのまま乳母車に座らずに一生懸命でて、自分で歩きたかったです。走ったり、叫んだりして、楽しかったです。午後は明けてだんだん暑くなってきましたので、大人二人も子供もたくさん水を飲みました。
「桟橋」を離れて、海を沿って歩いて次の目標に向かって歩き出しました。次の目標は「小さい青島」というところです。やはり海沿いの町で青島は綺麗だと思いはじめました。昔出張ペースで二三十回青島に來ましたが、遊びの気持ちにならず、また仕事も大変でしたので、青島に対して良い印像を殘していなかったです。今回の旅行も一つのきっかけでした。歩きながら景色を楽しんでいました。途中貝類を拾う人をたくさん見えました。拾った貝類を家に持って帰って料理を作るでしょう。青島の人は毎日ただで海鮮料理が食べられ幸せだなあ…
十五分ぐらい歩いて突然道が変わった、海沿いじゃなくなって、住宅地の小さい道に入りました。たくさん水を飲んだので、私も母親も簡易トイレを利用しました。1人あたり1元で、正直で高いと思っていました。観光地にトイレなど設備を整備するのは當然なことでしょう。また観光者に利用料を徴収するのは妥當ではないと思っています。もうちょっと歩いて、大通りになって、魯迅公園が見えました。公園は本來好きではなかったが、もう長く歩いて疲れたので休憩しようと思って中に入りました。チケットは要らなかった。
わあ~綺麗だった。オレンジ色の海石で、沿岸を叩いている波で、また柔らかい海風で気持ちとてもよかったです。他のは別として青島は観光価値のあるところです。
一日遊んでいて三人ともすっかり疲れました。住所に戻って近辺のレストランで食事しました。可愛い赤ちゃんは大歓迎されました。その後市場で果物もちょっと買って、風呂をして寢ました。どこへ行っても子供は一緒ですぐ眠られましたが、大人はいくら頑張ってもちょっと汚いと心配もあるし、慣れないこともあるので、よく眠られなかった。